2022-02

3分要約

音楽する脳 大黒達也 朝日新聞出版 3分要約

音楽は言語よりも前から存在する我々のパートナー。そんなパートナーと付き合うとき、脳はどのような働きをしているのか。作曲、演奏、観賞がもたらす脳への影響やなぜ、音楽が存在するかを知ることができる。
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バブル再び 長嶋修 小学館 3分要約

世界的に余ったたマネーが日本に流れ込むことで、バブルが再び起こると筆者は予想している。なぜバブルが起こるのか、何が起こるのか、崩壊後何が起きるのかなどが書かれている。
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生命知能と人工知能 高橋宏和 講談社 3分要約

人口知能の脅威が語られることも多いが、筆者は社会の人工知能化を恐れている。脳の仕組みを考えることで、人工知能と脳=生命知能の違いを知り、人工知能と共存する社会に備えることができる。
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糖質中毒 牧田善二 文藝春秋 3分要約

肥満の原因は自制のなさではなく、脳が糖質を欲っし続ける糖質中毒。糖質の脳をコントロールされていない幸せな状態になるため、なぜ糖質中毒いなるのか、どうすれば中毒を抜け出せるのかを学ぶことができる。
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政策起業家 駒崎弘樹 筑摩書房 3分要約

官僚や政策でなくても政策を作ることができる。筆者は民間人としていくつもの法律を変えてきた。変化が早く正解の無い世界で課題の当事者が政策に意見できる仕組みの重要性は増している。どのよう政策起業をしてきたかがかかれている。
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101のデータで見る日本の未来 宮本弘暁 PHP新書 3分要約

日本の国力、存在感は世界で急激に低下している。日本の復活のためには今何が起きているかを知ることがはじめの一歩となる。人口構造の変化、グリーン化、テクノロジーの進歩というメガトレンドを知ることで現状を認識することができる。
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データサイエンスが解く邪馬台国 安本美典 朝日新聞出版 3分要約

邪馬台国が九州にあったのか畿内にあったのかは昔から不明であったが、近年九州説が有力になっている。データサイエンスの観点からすれば九州であるのは明らかだが、科学的手法が浸透していない考古学の分野ではいまだに畿内説も見られている。日本の考古学の問題点やデータサイエンスの考え方を知ることができる。
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となりの億り人 大江英樹 朝日新聞出版 3分要約

資産が1億円を超える人々のとのことを億り人といい、話題を集めているが、イメージとは違い地味で堅実な暮らしをしている人も多い。億り人の特徴やどのようにして億り人になれるのかを知ることができる。
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