未分類 世界史をつくった海賊 竹田いさみ ちくま新書 まとめ イギリスが大英帝国として海洋で覇権を握れたのは海賊行為によるものだった。教科書的でない国力強化がどのように、なぜ行われたのか、そして海賊の影響がいかに大きかったのかが分かりやすく書かれています。 2020.09.17 未分類
未分類 ヤバい経済学 スティーヴン・D・レビット 東洋経済新報社 まとめ ヤバい経済学はこれまでとは違う見方で、世の中を見ていく。アメリカで犯罪が減少したのは中絶の効果?秘密結社と不動産屋さんが同じ手法で人を集めたり、儲けたりしている。経済学でわかる意外なことが書かれた著作。 2020.09.14 未分類
未分類 バンクシー アートテロリスト 毛利嘉孝 光文社新書まとめ アートテロリストとも呼ばれているバンクシー。彼はストリートアートを通して、権威への反抗、都市が誰のものか、所有権と表現の自由の闘いなそを投げかける。バンクシーがどのような人物でどうしてこれほど大きな注目を集めるかについて語られている。 2020.09.11 未分類
未分類 空気を読む脳 中野信子 まとめ 講談社+α新書 脳科学の観点から日本人の心性を明らかにする著作。協調性を発揮するために脳はどのように働いているか、家族と他人に対してではなぜ、持つ感情が違うのか、褒める教育は子供の脳で何をもたらすのか、などが脳科学の観点から明らかになっている。 2020.09.09 未分類
未分類 FACTFULNESS ハンス・ロスリング まとめ 日経BP社 本の概要 脳は本能的に世界をドラマチックに見る傾向がある。これらの本能は我々の祖先が生き延びるのには役に立ったが、事実に基づいて世界の現状を把握するためには本能を抑える必要がある。 これらの本能は頭の良さ、地位などに関係な... 2020.09.07 未分類
未分類 海洋プラスチック 保坂直紀 まとめ 角川新書 海洋プラスチックの増加を止めるためプラスチックストローの廃止やレジ袋の有料化が進んでいる。このような対策が必要なプラスチックごみの問題はどのようなものか。どんな対策が必要かについても書かれている。 2020.09.04 未分類
未分類 若い読者に贈る 美しい生物学講義 更科功 まとめ ダイヤモンド社 科学の分野は巨大化し一人で幅広い分野を網羅するのは不可能になっている。しかし興味を持つことは出来るし、興味を持った後では世界が変わって見えるかもしれない。生物学でもそのようなことは起こるはず。 2020.09.01 未分類
未分類 「自閉症の時代」 竹中均 講談社現代新書 まとめ 近年自閉症への注目が上がっている。近年は繰り返しを伴わない仕事が増え、自閉症社が以前よりも目立つ傾向にある。一方で誰もが自閉的な部分を持ち、その部分を完全になくすことは不可能。自閉症を知ることで自閉的な部分をうまく利用できるかもしれない。 2020.08.26 未分類
未分類 ファーウェイと米中5G戦争 近藤大介 まとめ 講談社+α文庫 通信機器メーカー世界最王手のファーフェイは5Gの技術の優位性を生かし、世界での地位向上をねらっている。それに自国内でファーフェイを排除し、待ったをかけたのが、アメリカ。両国の思惑となぜ貿易戦争が起こったのかよく分かる一冊 2020.08.20 未分類
未分類 シェアリングエコノミーまるわかり まとめ 野口功一 日経文庫 シェアリングエコノミーが台頭している。これまでの資本主義を構造から変える可能性がある、所有から共有に移ることで起こる変化を解説している本のまとめ 2020.08.06 未分類